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大阪市東住吉区 戸建て住宅の給湯器(湯沸し器)取替リフォーム工事 外釜撤去で給湯専用から追い焚き付き給湯器に取替え

大阪市東住吉区 戸建て住宅の給湯器(湯沸し器)取替リフォーム工事 外釜撤去で給湯専用から追い焚き付き給湯器に取替え

2021/03/112024/02/16

東住吉区 給湯器 施工後①

東住吉区の戸建て住宅の給湯器(湯沸し器)取替リフォーム工事です。
使わなくなった外釜も撤去しました。
既設分は給湯専用でしたので追い焚き付き給湯器に取替えました。

今では各家庭に給湯器があるのが当たり前のようになっていますが
そんな給湯器も歴史は長くありません。

1950年頃
始まりは【釜に薪や石炭を入れて金属製の浴槽を直接温める】という
所謂【五右衛門風呂】と呼ばれるような物が始まりです。

1960年頃
燃料が薪や石炭からガスに変わりました。
まだこの頃は今回撤去したような【風呂釜】と呼ばれるような製品でした。
釜に薪や石炭を入れる重労働が無くなって革命的な進化でした。
この頃に台所用の小型湯沸し器も登場しました。

1970年頃
各家庭に内風呂が急速に普及し始めて風呂釜の需要が増えました。
銭湯が全盛の頃でしたが自宅でお風呂に入れるという事で
内風呂が普及していきました。

1980年頃
今現在、よく見かけるような【給湯器】が世の中に普及し始めました。

なので1980年代前半やそれ以前に建てられた建物には
風呂釜が残っている所が多いんです。

今回伺ったお宅も
お風呂は風呂釜で沸かして、台所や洗面のお湯は16号給湯器
と、風呂釜と給湯器を使い分けていました。

給湯器が普及し始めたころは性能も低く、温度が安定しなかったり
燃費が悪かったりしましたが最近の給湯器は性能も格段に向上しているので
お風呂も給湯器で沸かそうという事になり、外釜を撤去することになりました。

給湯器からお風呂場まで新しく追い炊き配管を新設して
お風呂も全て給湯器からのお湯が使えるようになりました。

工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・試運転までで
およそ2時間ほどで完了です。
※給湯器の交換のみなら1時間ほどです。

外釜を撤去したい、給湯器を交換したいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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【ビフォー】              【アフター】
東住吉区 給湯器 施工前① 東住吉区 給湯器 施工後①

【ビフォー】              【アフター】
東住吉区 給湯器 施工前② 東住吉区 給湯器 施工後②

【アフター】
東住吉区 給湯器 施工後③
外釜を撤去してできた穴はパネルで補修して
給湯管を配管しました。

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