大阪市東住吉区 戸建て住宅の洗面化粧台取替リフォーム工事 LIXILピアラ
2021/03/102024/02/16
東住吉区の戸建て住宅の洗面化粧台取替リフォーム工事です。
LIXILのピアラで、幅60cmのスタンダードタイプです。
写真の通りかなり古くなってきたのと、ボウルの陶器にヒビが入ってきたので
新しく取替える事になりました。
特別変わったところと言えば
ボウルが大きくなり、陶器から樹脂製に変わりました。
陶器と違い物を落としても割れにくく掃除も楽です。
工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・試運転までで
およそ1時間半ほどで完了です。
洗面台を新しくしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
【ビフォー】 【アフター】
目次
- ○ 洗面台をリフォームしたい
- ・洗面ボウルの材質ってどんなのがあるの?
- ・【陶器製洗面ボウルのメリット・デメリット】
- ・【人工大理石製洗面ボウルのメリット・デメリット】
- ・【ホーロー製洗面ボウルのメリット・デメリット】
- ・それぞれのメリットデメリットをふまえた上で
洗面台をリフォームしたい
洗面台をリフォームしたいとお考えのお客様
そんなお客様の為に洗面台の【洗面ボウル】の材質の違いを
ご紹介していきたいと思います。
洗面ボウルの材質ってどんなのがあるの?
洗面ボウルの材質で多いのは
【陶器製】【人工大理石製】【ホーロー製】
この三種類です。
【陶器製洗面ボウルのメリット・デメリット】
【陶器製】はおそらく一番メジャーな材質なのではないでしょうか?
ご使用になられている方も多いと思います。
【メリット】
陶器製の最大のメリットは
汚れが内部に染み込むことがないのでお手入れをしていれば
キレイな状態を長く保つことができる事です。
使ってはいけない洗剤などもほとんどありませんので
お手入れも楽です。
【デメリット】
電気シェーバーや化粧水などの瓶を落とすと
割れてしまう事があります。
【人工大理石製洗面ボウルのメリット・デメリット】
人工大理石は【大理石】と付いてますが実は樹脂製です。
人工大理石が登場した当初はとても安っぽく見えてしまうので
敬遠されてしまう事もありましたが現在はそんなことはありません。
【メリット】
人工大理石製洗面ボウルの最大のメリットは
【割れない】という事です。
陶器製だと割れてしまう様な落下物でも人工大理石は
へこみが出来る程度です。
【デメリット】
小さな傷、汚れやシミが付きやすい。
樹脂製の物に使えない洗剤は使えない。
ヘアカラー剤などで変色してしまう事がある。
【ホーロー製洗面ボウルのメリット・デメリット】
ホーローは金属製の素地にガラス材の釉薬(ゆうやく)を
コーティングして焼き上げたものです。
調理器具などに使われたrしている素材ですね。
【メリット】
臭いや汚れが付きにくい。
水や湿気に強い。
陶器製のように割れてしまう事はない。
【デメリット】
落下物などで表面のコーティングが剥げてしまう事がある。
コーティングが剥げてしまうとベースの金属部分が錆びてしまう事がある。
熱湯をかけた直後に冷水をかける等の急激な温度変化で破損してしまう恐れがある。
取り扱いメーカーが少ない
それぞれのメリットデメリットをふまえた上で
どの材質にもメリットデメリットがありますので
ご自身の使用環境や好みで選ぶのが一番いいと思いますが
どうしても迷ってしまうといった時には
下見に来た業者さんに相談してみる事をオススメします。
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株式会社トーシン
大阪府大阪市天王寺区逢阪2-4-19
電話番号 : 06-6772-9236
FAX番号 : 06-6772-3635
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