大阪市天王寺区 戸建て住宅のトイレリフォーム工事 和式から洋式
2023/07/102024/02/16
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の施工事例
今回の施工事例は
天王寺区の戸建て住宅のトイレリフォーム工事です。
和式から洋式にリフォームしました。
和式トイレと洋式トイレではどちらのトイレが汚れやすいと思いますか?
答えは和式トイレです。
和式トイレは男性が立ったまま小便をすると
洋式トイレに立ったまま小便するより周囲に撥ね水が飛びやすいです。
最近では座ってする男性も増えてきていますが、それは洋式トイレだった場合で
和式トイレでは立ったまま小便するという方が圧倒的に多いと思います。
和式トイレで水を流した時のこと思い出してみてください。
底の部分を勢いよく流れて行ってたと思います。
でも、便器の内側の側面部分にはあまり水が行っていなかったと思いませんか?
汚れやすい場所であるにもかかわらずです・・・
そんな内側の側面に汚れがついてしまったら掃除して汚れを取るしかありません。
今回のお客様も汚れにくい工夫された商品がある洋式トイレに
リフォームをご希望されました。
掃除する頻度は変わらなくても一回の掃除にかかる手間は
和式の頃よりは軽減されると思います。
交換した商品
今回交換した商品は
トイレは
LIXILの洋式トイレのアメージュシリーズです
便器がアクアセラミック加工なので
汚れが付きにくく、汚れがついても勢いの良い水流で強力洗浄が
可能なオススメの商品です。
ウォシュレットは
TOTOのウォシュレットのBV2シリーズです。
標準的な機能の搭載されたお手頃価格のオススメ商品です。
工事は
既設分の解体・撤去から新しい配管の仕込み・床のセメント補修
新しい商品の設置・試運転まででおよそ3日ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。
※セメントの乾燥期間を一日含みます。
和式から洋式にしたい、トイレリフォームがしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
トイレリフォーム関係の施工事例集
ビフォーアフター画像
【ビフォー】 【アフター】
段差を無くす為に解体工事をした後に配管を仕込んで
セメントで補修します。セメントの乾燥を待って床をタイルで仕上げます。
タイル以外にもCFなどで仕上げたりも可能です。
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株式会社トーシン
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