地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
天王寺区の戸建て住宅のキッチン用蛇口取替リフォーム工事です。

据置型食洗機を設置したいけど蛇口を食洗機用に作らないといけないの？
そんなお客様に今回の施工事例はオススメの記事です。

据置型の食洗機を設置するのであれば
キッチンの蛇口から給水する必要があります。

↑の画像のような分岐孔がご使用の蛇口についてあれば
ご使用の蛇口の品番が判るのならその品番に合ったアダプターを取付ければ
蛇口から食洗機に分岐させることが可能です。

分岐口が付いてないのであればお使いの蛇口によりますが
蛇口の追加部品で分岐口を追加する事が出来ます。
追加部品も蛇口ごとに違うので対応した追加部品があるか調べる必要があります。
正直なところ、この部品を買って食洗機を使うなら
蛇口ごと新しくすることをオススメします。
部品自体がそこそこイイ値段する上に水栓に不具合が出ることも・・・
蛇口を新しくしたばかりならもったいないので追加部品を使うのも
良いかもしれませんが数年使っているなら
新しい蛇口に思い切って交換しませんか？

交換した商品

今回交換した商品は
LIXILのシングルレバー混合水栓（分岐形）のクロマーレシリーズです。
分岐口が付いているタイプの蛇口で据置型食洗機を使っているお客様に
ピッタリのオススメ商品です。

工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・食洗機との接続・通水テストまでで
およそ30分ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

据置型食洗機が接続できる蛇口にしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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