大阪市中央区 マンションの洗面化粧台取替リフォーム工事 TOTO Vシリーズ
2021/10/292024/02/16
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
目次
今回の施工事例
今回の施工事例は
中央区のマンションの洗面化粧台取替リフォーム工事です。
洗面化粧台ってどのタイミングで交換すればいいのか
分からないって方は多いと思います。
ですので交換するならこのタイミングがオススメという時期をご紹介します。
※必ずこのタイミングで交換しなければならないという訳ではありません。
オススメの交換タイミング
耐用年数が過ぎたころ
洗面化粧台にも耐用年数があるため、
故障していなくても耐用年数を目安に交換することをおすすめします。
洗面台の耐用年数は約10~15年といわれていますが、
使用頻度が高かったり、使用方法や使用環境などによって早くなることもあります。
必ずしも耐用年数近くに壊れるというわけではありませんが、
耐用年数を目安にしておくことで壊れて使えなくなってしまう前に
交換することが可能になると思います。
逆に耐用年数までは必ず使えるというわけでもはないため注意が必要です。
蛇口の交換
洗面の蛇口が壊れてしまった場合、蛇口のみ交換をご検討されると思います。
この時に洗面化粧台の【使用年数】や【不具合】などを考慮して
洗面化粧台本体も同時に交換する事をご検討してみるのもオススメです。
蛇口が壊れるという事は蛇口も10年近くご使用されていると思いますので
洗面の耐用年数を考えるといいタイミングだと思います。
ひび割れ
洗面化粧台の洗面ボウルは【陶器】や【人工大理石】などの素材があり
陶器の洗面ボウルは重い物や硬い物を落とすとヒビ割れてしまう可能性があります。
ひび割れてそのままご使用になっていると
徐々にひび割れが拡大して水漏れに繋がったり
使用時に割れてケガに繋がる恐れがあります。
熱湯などを洗面ボウルに流してボウルが割れてしまう
【ヒートショック割れ】という事もあります。
陶器は基本的に補修が出来ないのでひび割れてしまった場合は
出来るだけ早く取替える事をオススメします。
瞬間接着剤などで交換までの数日間位の応急処置は良いと思います。
パーツの交換が出来ない
洗面化粧台のどこかに不具合が出た時にパーツの交換で対応する事がありますが、
メーカーがパーツの製造を終了していて交換パーツが無い場合は
洗面化粧台を新しい物と交換するかそのまま使い続けるしかありません。
メーカーは販売終了から数年間は交換用パーツを保管していますが
販売終了から長い月日が経っていると在庫の無い可能性が高まります。
私は【蛇口の交換】のタイミングが一番オススメです。
蛇口は洗面化粧台をセットで購入すればほとんどの商品には付いてきます。
※一部の商品には付属品に含まれない物もあります。
蛇口だけ交換して、数年後に洗面化粧台を交換しなければならなくなった場合
コスト的にも蛇口の分のコストが無駄になってしまいます。
再利用できる場合もあります。
ご紹介させていただいた【交換のタイミング】は
あくまでも【オススメのタイミング】ですので、
お客様の交換をご検討する際の参考程度にお考え下さい。
工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・通水テストまでで
およそ1時間ほどで作業は完了です。
洗面化粧台が古くなってきた、新しい洗面化粧台にしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
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