天王寺区の店舗の散水栓の鉛管撤去工事です。

最近はほとんど使われていない鉛管ですが、古い建物では使われていることがよくあります。
古い鉛管が経年劣化で穴が開いて漏水してしまうという事もよくあります。

住居や店舗の散水栓や水道メーターの所で金属の配管が使われていたらそれは鉛管です。
もしも、ご自宅などで鉛管が使われていたら漏水する前に交換することをオススメします。

水道局の方からも鉛管撤去を推奨されています。鉛の管の中を水が通るので、体にもよくないと
言われています。現在は鉛管での水道工事は禁止されています。

普段から散水栓をよくご使用されているならすぐに漏水していたら気が付けると思いますが
ほとんど使わないという方はなかなか気が付けなくて、散水栓の周辺が濡れてくるまで気が付かなくて
かなりの量の漏水が発生するまで気が付かないという場合が多いです。
大半は水道検診の方が教えてくれることが多いです。

作業は鉛管の撤去から配管の引き直しとセメント補修まででおよそ2時間半ほどで完了です。

散水栓の所で鉛管が使われていた、鉛管が使われているから交換したいというお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

【ビフォー】

この画像のように散水栓や水道メーターの所で鉛管が使われているか目視で確認できます

【アフター】

最後はセメントでキレイに補修します