大阪市天王寺区 戸建て住宅の浴室ドア取替リフォーム工事
2024/11/022025/01/09
目次
今回の施工事例
こんにちは。
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の施工事例は
天王寺区の戸建て住宅の浴室ドア取替リフォーム工事です。
浴室のドアを閉めても隙間ができるので一度見に来て欲しいと
ご依頼をいただき伺ってきました。
【くらちゃんのウンチク講座】
浴室のドアを閉じでも隙間が出来ていませんか?
今回の施工事例のお客様の浴室も隙間が出来ていました。
この隙間、そのまま放置しておくと大変なことになるかもしれません。
浴室は毎日入浴するので【湿気】が必ず発生します。
浴室ドアに隙間があれば湿気は浴室外に出てしまいます。
湿気だけなら良いのですが浴室を使っている際のお湯なども
浴室外に出てしまう可能性もあります。
脱衣場の中に湿気が出るとカビの原因や内装の劣化の原因になってしまいます。
この浴室ドアにできてしまう隙間の原因は・・・
経年劣化が原因となる事が多いです。
新築やリフォーム直後などで新しい浴室ドアで隙間ができるという場合は
取付した業者や製造メーカーに連絡をオススメします。
使用年数が耐用年数と言われている5~10年ほど経過している場合は
経年劣化でダメになっている可能性が高く、
浴室ドアとドアの額縁の交換が必要になる可能性が高いです。
ドアの開閉の際に荒く使っていると耐用年数よりも早く傷んでしまいます。
4人家族で一人一回入浴するとして8回も浴室ドアが開閉されます。(入室時と退出時)
浴室を清掃の際にも2回開閉されます。
自動お湯張り機能がない給湯器をご使用しているならお湯張りの際に2回開閉されます。
これだけの使用だとしても一年間で約4400回も開閉されています。
10年使えば約44000回!!
各メーカでも開閉試験は行っているでしょうが荒い使い方は想定されていないと思います・・・
私も今回の記事を書く時に【最低回数】を想定して数字にしましたが
それ以外でも開閉しているならもっと回数は増えると思います・・・
交換した商品
今回交換した商品は
LIXILの浴室ドアの中折れタイプです。
よく見かけるタイプの浴室ドアで標準的な浴室ドアとしてオススメ商品です。
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