ＵＢリフォーム

こんにちは。

地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

 

今回の施工事例は

浪速区のマンションのＵＢ取替リフォーム工事です。

入居者が退居して空室になったのでＵＢを新しくして欲しいとご依頼があり

伺ってきました。

２点ＵＢだったので外の空きスペースに洗面台を新設して普通のＵＢと洗面台に交換しました。

 

【くらちゃんのウンチク講座】

賃貸マンションのオーナー様に質問です。

賃貸物件のお部屋をリフォームするタイミングはどのタイミングを考えていますか？

①新しい入居者が決まったタイミング

②新しい入居者がなかなか決まらないタイミング

③現在の入居者が退居したタイミング

私からのオススメのタイミングは③のタイミングです。

③のタイミングでリフォームをオススメする理由は

現在の入居者が使っていた部屋の状況が汚れていたり、ボロボロだったりすると

内見で案内する事はあまりありません。内見で案内してもその部屋では決まらないからです。

そうなってくるとお部屋が空室になる期間が長くなるという悪循環のキッカケになります。

オーナー様にとって空室期間は収入を生まないので可能な限り

短期間の方が良いに決まっています！！

賃貸マンションの場合空き部屋は収益になりませんので、できるだけ早く次の方が入居できるように準備しなければなりません。

入居者に気に入ってもらえるように、２点の浴室の洗面台を外に出すという工事もしました。

単身者用の部屋ですとやはり別々の方が人気があるようです。

いつかは必ずリフォームしなければならなくなるので空室期間を短縮するためにも

③のタイミングでリフォームすることをオススメするのです。

今回交換した商品は

ＬＩＸＩＬのユニットバスの１１１６サイズです。

標準的なユニットバスでお手頃価格のオススメ商品です。

 

工事は

既設分の撤去から配管・新しい商品の設置・通水テストまでで

およそ一日ほどで作業は完了です。