株式会社トーシン

トイレリフォーム

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大阪市中央区 分譲マンションのトイレ取替リフォーム工事

2024/04/112024/04/16

目次

    今回の施工事例

    こんにちは。

    地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

     

    今回の施工事例は

    中央区の分譲マンションのトイレ取替リフォーム工事です。

     

    トイレで時々、床と便器をコーキングで隙間を埋めている家があります。

    これは便器と床の隙間に尿が入り込んだりして悪臭の原因になる事を予防目的で

    されているかと思いますが、これはあまりオススメしません。

    それは何故か?

    隙間に尿が入り込まないようにするというのは良いのですが

    何らかの原因で便器からの湿気や結露で床に水漏れしたり、コーキングが切れて水や尿が中に侵入すると床が腐ったりカビが発生したりすることがあります。

    見えない箇所ですので気づくことは難しいと思います。

    内装工事がない場合は汚れが見えてしまったりする可能性もあります。

     

    ※設置する業者もお客様から依頼されない限りコーキングで塞ぐことはないと思います。

    隙間を埋めたい場合は市販されてるような隙間テープやトイレマット

    塞いで定期的に交換することをおススメします。

    交換する際に掃除も可能で水漏れなどに気づくことが可能です。

    交換した商品

    今回交換した商品は

    TOTOのピュアレストMRシリーズです。(マンション用)

    ピュアレストMRは壁排水専用でマンション向けリモデル用トイレです。

    ピュアレストQRと見た目は似ていますがタンクがスリムなので

    スペースが限られたトイレにも設置が可能なオススメの商品です。

     

    工事は

    既設分の撤去から新しいトイレの設置・通水テストまでで

    およそ二時間ほどで作業は完了です。

    ※内装工事もする場合は工期は変動します。

    トイレを新しくしたい、トイレの流れが悪いお客様

    一度弊社にご相談ください。

    現場を下見の上、よりよい商品をプランニングさせていただきます。

    ビフォーアフター画像

    ビフォー

    標準的な手洗い器有りの洋式トイレでした。

     

     

    アフター

    手洗い器有りタイプから

    手洗い器なしタイプに変えました。

     

    ビフォー

    何故か接地面がコーキングされてありました。

    床を傷つけないようにコーキングを切っています。

     

     

    ビフォー

    床材が木製だった場合、コーキングで塞いであると

    ↑の画像のコーキングで囲われてある部分の床に

    カビが発生していたり湿気で腐っていることもあります

    ビフォー

    トイレと繋がっていた排水管の内部です。

    流す水量を少なくしていると

    この部分が詰まってしまったりします。

    両サイドの白い塊は尿石がこびりついてます。

     

    ビフォー

    配管の入り口を少し拭いただけで

    こんなに汚れていたりします。

    掃除できるとこは綺麗に掃除します。

     

     

    問い合わせ

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