地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
天王寺区の分譲マンションのバランス釜撤去及び浴槽取替リフォーム工事です。

関西では風呂釜は外釜が多いのですが、
1980年頃に建てられたマンションや団地などでは
バランス釜が使われている事があります。
今回のお客様のご自宅もバランス釜でした。

バランス釜や内釜などは浴室内（浴槽の横）に設置する事になるので
浴室の広さによっては小さな浴槽しか設置出来なくなってしまうという
とても大きなデメリットが発生してしまいます。
※バランス釜の幅は30cmほどあります。

今回のお客様も浴槽を大きくしたいから何とかならないかと
弊社にお問い合わせされてきました。

そこでご提案させていただいたのがハウステックのカベピタシリーズです。
バランス釜の給排気口にピッタリ収まるように設置が可能な給湯器で
バランス釜の様に浴室内が狭くなってしまう様なことが無い製品です。
ご了承がいただけたのでカベピタで施工する事になりました。
設置後がどんなふうになるのかはこのブログのビフォーアフター画像を
ご覧になっていただければわかってもらえるかと思います。

交換した商品

今回交換した商品は
ハウステックのカベピタシリーズの16号サイズです。
ハウステックの公式HPで詳しい商品の紹介がありますので
そちらを見ていただくのが分かり易いので
リンクを貼っておきます。
↓↓↓↓↓↓
【ハウステックHP　カベピタの特長】

浴槽は
ハウステックの浅型浴槽HKシリーズの1100サイズです。
深さが500mmと跨ぎやすさや底面に凹凸を付けて滑りにくくし
使いやすさや安全性を考慮したオススメの商品です。

工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・試運転までで
およそ二日ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

バランス釜を撤去したい、大きな浴槽に交換したいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

お問い合わせはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓

給湯器関係の施工事例集

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浴槽浴室関係の施工事例集

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ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
バランス釜があって小さな浴槽しか置けなかった浴室が
カベピタにすることで1100サイズの浴槽が設置できる様になりました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
バランス釜と浴槽を撤去した状態です。
バランス釜の給排気口の穴が大きく開いています。
この穴を利用してカベピタを設置します。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
バランス釜の給排気口を屋外側です。カベピタを設置する仕込みをして
カベピタと浴槽を設置します。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
浴室の天井も同時にパネルの貼替も施工しました。