大阪市東住吉区 マンションのキッチン排水直結工事
2022/06/102024/02/16
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の施工事例
今回の施工事例は
東住吉区のマンションのキッチン排水直結工事です。
キッチンの排水で詰まりの原因になりやすいのがお肉の脂や洗剤等なんです。
調理直後は高温なので液状という事でそのままシンクの排水口に
流してしまう方が多いです。
ご家庭の排水管内に流れ切らずに残ってしまった場合
お肉の脂は温度が下がると固形物になります。
それが繰り返されたり、固まった場所が悪かったりすると
排水管が詰まって流れなくなります。
ジャバラ管で排水管と接続していた場合、詰まっている事に気付かずに
そのまま水を流し続けたら、ジャバラ管と排水管の隙間から
水が溢れ出てしまいます。
長期間そのまま使い続けていると
流し台の底板がボロボロに腐ってしまうだけでなく
床にまでダメージが出てしまうなんて事にも・・・
2階以上のお部屋なら下のお部屋にも被害が出てしまいます。
そんなことにならないように塩ビ管で直結工事を
実施すれば、万が一詰まってしまっても
シンクまで水が上がってきてすぐに分かります。
排水管と専用の接着剤で接続しますので
配管の隙間から漏れて出るなんて事もなくなります。
ジャバラ管で排水管と接続されているお客様
被害が出てからでは遅いので被害が出る前に
直結工事の実施をご検討されてはいかがでしょうか?
工事は
既設分の撤去から配管の位置合わせ・配管の接続・通水テストまでで
およそ1時間ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。
流し台の水の流れが悪い、ジャバラ管で接続されているお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
配管詰まり通貫工事関係の施工事例集
ビフォーアフター画像
【ビフォー】 【アフター】
ジャバラ管だと【ビフォー】画像の様に差し込んであるだけなので
抜けてしまったりする事がありますが
【アフター】画像の様に塩ビ管を専用の接着剤で接続すれば
抜けてしまったり、隙間から漏れる事もなくなります。
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株式会社トーシン
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