天王寺区の分譲マンションの浴室リフォーム工事です。
在来浴室をパネルコーティングしました。

【お風呂をリフォーム】は浴室全体をリフォームするしかない。
こんな風に思っている方も多いと思いますが実はそんなことはないんです。

タイルやモルタルで仕上げられた【在来風呂】を
【パネル工法】で壁や床、浴槽だけをリフォームする事も可能です。
もちろんその場所にユニットバスを設置する事も可能ですが、費用面で考えると
パネルの方が半分くらいの価格で施工する事が出来ます。
中には狭い浴室で、
ユニットバスが入らないところでもこのパネルコーティングすれば
新品の風呂のように生まれ変わります。

今回の工事ではマンションに在来浴室が設置してあり、費用面も考慮して
パネル工事になりました。
新しく浴室暖房も設置したので、タイル風呂に比べビックリするほど快適にお風呂に
入れるようになりました。

お風呂をリフォームしたいと思ったら
「こんな工事は出来るかな」と悩む前に
まずはご相談ください。

工事は
既設の浴室の解体撤去で１日
新しい浴槽の設置と左官工事で２日
浴室の床や壁の工事で2日
配管の水漏れの点検や調整、器具取付で１日
合計６日ほどで完了です。
※工事内容で工期は変動します。

お風呂のリフォームをご検討されているお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
浴槽撤去後と新しい浴槽を設置した後です。

【アフター】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
浴槽を設置する前に土台の補修と補強も実施しました。
浴槽を撤去する時に割った浴槽の周りのカウンター部分も左官屋さんに
キレイに塗ってもらいました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
浴槽周りにパネルを貼る前と後です。
やはりパネルの有無で印象が一気に変わりますね。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
浴室の床もアイボリー系から落ち着きのあるグレー系に替えました。
排水の蓋も研磨したので新品同様にピカピカです。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
タイル貼りからパネル工法で浴室用パネルを取り付けました。
この画像の一面だけがこの色で他の面は薄いアイボリー系のパネルです。
この様にアクセントとして一面だけ色を変えると全体がとても良く見えます。

【アフター】

上のアフター画像以外の所のパネルはこんな色です。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
蛇口を取り付ける部分と古く必要なくなった棚は撤去し、新しくシャンプーなどを置く台を
違う場所に２段取り付けました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
既設風呂には暖房が無かったので新しく浴室暖房を設置しました。
新しい浴室暖房は２００Ｖタイプなので広い風呂場でもかなり温かくなります。

【アフター】

蛇口は再利用だったので研磨して新品のように仕上げました。