サビ止め補修

こんにちは。

地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

 

今回の施工事例は

天王寺区のマンションの共用部錆止め補修工事です。

マンションの共用部で錆が発生し穴が開いてしまい

そのままだとその部分から水が入ってしまうので補修して欲しいと

いつもお世話になっているマンションのオーナー様からご依頼をいただきました。

 

【蔵本のウンチク講座】

マンションの共用部廊下や外階段などで錆が発生していませんか？

共用部廊下や外階段で発生している錆の色は【赤茶色】になっていませんか？

それは【赤サビや鉄サビ】と呼ばれるサビで何もしないで放置していると

外観が悪くなるだけでなく強度の低下に繋がります。

サビている部分を触るとボロボロと崩れていきませんか？

それがまだ表面だけならまだマシなのですが内部まで広がって行ってしまうと

強度が低下してしまい崩れてしまいます。

それが階段だった場合は水がどんどん溜まり、水膨れのように内面から膨れてきます。

サビが酷くなる前にメンテナンスしたり、

防サビ対策として塗装を定期的にやり替える事をオススメします。

今回の工事は

軽度の錆部分の防サビ塗装と穴が開いた部分のコーキング補修です。

軽度だったと範囲も少なかったので作業は半日ほどで完了しています。