【小ネタ】流し台のシンクを大事にしていますか?
2024/08/302024/08/30
【小ネタ】流し台のシンク大事にしてますか?
こんにちは。
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の記事は
施工事例ではなく【小ネタ】を掲載していこうと思います。
少し前に弊社のブログで掲載させていただいた
【大阪市天王寺区 マンションのキッチンシンク穴補修工事 応急処置として対応】
↑こちらの記事でも書かせていただきましたが
同じような内容での問い合わせがあったのでそれに関した事を
掲載させていただきます。
シンクはステンレスなので通常はサビにくいので穴が開いたりは滅多にしないのですが
条件を満たすと穴が開いてしまう事があります。
①食べカスや油汚れを長時間放置
②洗い物を長時間放置
③お掃除の頻度が少ない
①~③の状態が続くとステンレスでもサビてしまいます。
上記の事は以前のブログで書かせていただいてるので詳しくは割愛させていただきますが
①~③の状態が【何日ぐらい】続いたらダメかと言う日数は明言できませんが
①と②は一日以上放置すると雑菌が繁殖して衛生的にも良くはなく
それが原因で発生する酸で防サビの保護がダメになり穴が開きやすくなります。
③は可能であれば毎日。少なくても週に一回はオススメします。
①~③をしっかり処理していれば賃貸物件でシンクに穴を開けてしまっても
経年劣化と判断してもらえると思います。
新品のシンクに穴を開けてしまった場合はこの限りではないです。
短期間で穴が開くほどの何かがあったはずですので・・・
経年劣化ではなく【過失】となるような事は
包丁や硬い金属などをシンクに落としてしまうなどです。
あまりにも状態が酷いと【過失】ではなく【故意】と判断されると思います。
【故意】まで行くと修理や交換費用は請求されます。
【過失】の場合は大家さんや管理会社次第で請求されます。
賃貸ではなく自分の分譲マンションや持ち家に住んでいる場合は
【経年劣化】【過失】【故意】どれであっても自己負担で
修理や交換費用が発生しますのでそうならない為にも
こまめに手入れする事をオススメします。
もしも穴が開いてしまった場合は、弊社にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
株式会社トーシン
大阪府大阪市天王寺区逢阪2-4-19
電話番号 : 06-6772-9236
FAX番号 : 06-6772-3635
----------------------------------------------------------------------