地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
天王寺区のマンションの受水槽撤去工事です。

マンションの使われていない受水槽を解体撤去してきました。

タンクの大きさは2000ℓのタンクです。
一辺が約130cmほどのタンクです。
【大きくはないが小さくもない10世帯ほどのワンルームサイズ】が
設置されてありました。

使っていない受水槽の設置してあるスペースを有効活用したいと
お考えのオーナー様は撤去をご検討されてみてはいかがですか？

特に配管の直結工事後の残ったタンクや貯水槽、ポンプの撤去をすることによって
デッドスペースを有効に使う事が出来ます。

工事は
設置してあるタンクの解体撤去・タンクを設置してあった基礎部分の解体
配管のやり替え・セメント補修・通水テストまでで
およそ2日ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。
※セメントの乾燥時間は含みません。

使っていない貯水槽を撤去したい、水道を直圧式にしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

お問い合わせはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓

番外工事関係の施工事例集

番外工事の施工事例はこちら
↓↓↓↓↓

ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
この様なタンクが設置されてありました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
周りが建物で囲まれていてそのまま搬出が出来ないので
電動工具を使って解体してから搬出します。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
受水槽を解体後、受水槽を載せてあったコンクリートの基礎部分も解体します。
受水槽へ分岐していた配管を建物内だけの配管に引き直します。
配管を引き直したらセメントでキレイに補修しました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
建物への配管と接続して、保温材を巻いたら完了です。

【アフター】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
受水槽を撤去したら、住人さんの自転車が数台置けるスペースが出来上がりました。
今までは一階の廊下に置いてあって廊下が狭くなってしまっていたのが
これで解消され、一階廊下も通りやすくなりました。