地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
天王寺区の分譲マンションの給湯器取替リフォーム工事です。

屋外設置の給湯器に↓の画像の赤〇で囲まれたような物が
取付けられてあるのを見かけたことはありませんか？

この赤〇で囲われた部分が【配管カバー】と呼ばれるものです。

給湯器の配管カバーの役割は「劣化防止」「防犯・安全」「景観保護」です。

①配管に雨風が直接当たらなくなるのでカバーが無い状態より劣化が遅くなります。

②カバーを取り付ける事で
子供や悪意のあるイタズラなどを防ぐことが可能です。

③配管がむき出しで見えて見栄えが悪いという事で
カバーを取り付ける事でスッキリとした見栄えになります。
分譲マンション等では
景観保護の為に配管カバーの取り付けを必須にしている所もあります。

給湯器の設置場所がPS内などの場合は取付けられることはありませんが
屋外に設置されているお客様は上記の理由で
取付を希望される方が多いです。

ご覧のお客様の中で、上記の事でお悩みの場合は
配管カバーの取り付けをご検討されてみてはいかがでしょうか？
※配管カバーが取付できない給湯器もございます。

配管カバーの取付工事は材料と工事費込みでも
お手頃な価格で実施する事が可能です。

交換した商品

今回交換した商品は
ノーリツの追い焚き機能付き給湯器の16号サイズです。
16号・20号・24号とサイズに種類がございますので
ご家庭のお湯のご使用状況に合わせてご利用いただけます。

工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・試運転までで
およそ2時間ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

給湯器の調子が悪い、配管カバーを取り付けたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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