大阪市東住吉区 工場内トイレリフォーム工事 和式から洋式トイレ
2023/03/30
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の施工事例
今回の施工事例は
東住吉区の工場内トイレリフォーム工事です。
和式のトイレを洋式にリフォームして欲しいとご相談をいただきました。
若い世代の社員が増えて、洋式トイレに替えて欲しい。
この様な声が多数出てきてリフォームを検討するようになったという事でした。
よく聞きますが飲食店でも和式トイレだと、
トイレに行かずに出て来るお客さんもいてるみたいです。
最近ではどこに行ってもトイレは洋式が当たり前
和式トイレの使い方が分からないという世代も・・・
生まれた時から洋式トイレがある若い世代では
仕方がない事なのかもしれません・・・
今回交換した商品
今回交換した商品は
トイレは
TOTOのピュアレストQRシリーズです。
スタンダードなトイレでお手頃価格のオススメ商品です。
ウォシュレットは
TOTOのウォシュレットのBV2シリーズです。
標準的な機能が搭載されたお手頃価格のオススメ商品です。
床はタイル補修で仕上げました。
既設分の撤去・斫り工事・配管の仕込みで一日、タイル補修と乾かすのに一日
新しい商品の設置・通水テストで半日
およそ二日半ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。
トイレを和式から洋式にしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
トイレ関係の施工事例集
ビフォーアフター画像
【ビフォー】 【ビフォー】
元々は段差のある両用式と呼ばれる和式トイレでした。
段差を無くす為に斫り作業をして段差をなくします。
【ビフォー】 【ビフォー】
給水管と排水管の仕込み作業をします。
【ビフォー】 【ビフォー】
配管の仕込みが終わったらセメントで下地を作って
タイル補修をして乾燥を待って新しいトイレを設置して
工事は完了です。
多少の差異はあれど、和式から洋式への工事の一連の流れは
こんな感じで施工されていきます。
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株式会社トーシン
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