地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
天王寺区のオフィスビルの貯水タンク蓋取付工事です。

屋上に設置してある貯水タンクの蓋が割れてしまったので
新しい蓋を取付けて欲しいとご依頼があり伺ってきました。

建物の屋上や屋外に設置されてあることの多い貯水タンク
樹脂で作られている事が多く、太陽光の紫外線や水などで
徐々に劣化していきます。

劣化してくると樹脂が硬化していきヒビが入りやすくなったり
最悪の場合、割れてしまったりする事があります。

今回の施主様は飲料水としてはご使用していませんでしたが
もしも飲料水として使用されている貯水タンクの蓋が割れてしまっていたら
衛生的にかなり良くない状態です。

蓋が無いと雨水が入ったりその他にも
衛生的に良くない物が入ってしまったりする可能性があります。

屋上に貯水タンクが設置してある場合は
気付かない内に割れてしまったりしている可能性がありますので
定期的に確認しに行くことをオススメします。

工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・開閉確認までで
およそ40分ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

貯水槽の蓋が割れた、貯水槽の清掃がしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
貯水タンク蓋が劣化して割れてしまい
タンクの中にゴミなどが入ってしまうような状態になっていました。
画像は割れていた蓋を撤去した後の画像です。