地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
浪速区のマンションのリノベーション工事です。

実施した工事の内容が多いので複数回に分けて掲載していきたいと思います。

今回は
フローリング貼り替えと下駄箱造作の施工事例です。

賃貸マンションで空き部屋の内見に訪れる人の部屋の印象を左右するのが
フローリングです。

私は過去に不動産屋での営業経験者もありますが
その時に来店していただいた方にアンケートを取っていました。
「初めて内見に行く部屋で一番最初に見る場所は？」という項目では
水まわりの次にやはり内装、壁紙よりもフローリングが気になる
という回答の方が圧倒的に多かったのです。

日本人は何かを採点する時は【減点方式】で採点する人が多いです。
最初に見る部分でマイナスになってしまうとそれ以外の部分が良くても
悪い印象はなかなか覆りません。

そんな事態にならないようにフローリングは定期的に貼り替えや補修を
実施する事をオススメします。

交換した商品

今回交換した商品は
大建工業のＭＹオトユカシリーズのペカン柄です。
一枚一枚が天然木のように柄が違うので
単調な床にならず、お洒落なフローリングになる商品です。
昔の様にワックスもいりません。

工事は
既設分の撤去で１日
新しいフローリングの設置・接着で１日
およそ２日ほどで作業は完了です。
※接着剤が乾くまでの時間は別途必要
※作業面積や現場状況で時間は変動します。

フローリングや内装をキレイにしたいマンションオーナー様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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