大阪市天王寺区 テナントビルの給水管ラッキング工事
2022/02/18
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の施工事例
今回の施工事例は
天王寺区のテナントビルの給水管ラッキング工事です。
ラッキングとは、給排水管などの配管の保温材を
さらに保護する薄い金属の板状の材料のことや、
その薄い金属の板状を配管に巻く作業です。
屋外に露出している給水管にウレタンフォームやグラスウールなどを
保温材・断熱材として使用して保温しますが紫外線や衝撃に弱く
保温材の補強が必要となります。
その補強として金属性のラッキング処理が行われます。
ラッキング材を巻くことで、保温材を守りつつ耐候性を高めています。
この様な保温材を巻いて、その上からビニールテープを巻いて
保護するだけでも保温効果はあります。
ですが、紫外線や衝撃に弱いので、
直射日光が当たる場所などでは傷みも早くなってしまうので
今回の工事のようなラッキング工事が施工される事があります。
工事は
給水管の保温からラッキング工事までで
およそ1日ほどで作業は完了です。
※作業場所や作業面積で時間は変動します。
給水工事関係の施工事例集
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