地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
生野区の戸建て住宅の水漏れ修理工事です。

地面に埋まっている【埋設配管】の水漏れは気が付きにくい物です。
蛇口等の器具からの水漏れであれば見えるのですぐに気が付くことが出来ますが
埋設配管からの水漏れではそうはいきません。

水道の検針員さんが気が付いてくれる事もあれば
晴れの日でも常に地面が濡れていたり、「シュー」という水漏れ音が聞こえる
この様な症状が出てきて初めて気が付くことが多いです。

水漏れしているかも？と思ったら一度調査を実施してみる事をオススメします。
埋設配管の水漏れは周囲の土などを流してしまう可能性があり
地盤が弱くなってしまう事があり得ます。

今回も普通の調査では見つからず、専門業者にお願いしました。
指定された場所を３０センチ程掘っていくと
漏れが見つかり修繕する事が出来ました。
数カ所での水漏れがあり、苦戦しましたが無事全ての漏水を止める事が出来ました。

工事は
漏水場所の斫り工事・水漏れ箇所の修理・セメント補修までで
およそ半日ほどで作業は完了です。
※セメントが固まるまでの時間は含みません。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

水漏れしているかもとお悩みのお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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水漏れ修理関係の施工事例集

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ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
水を流すとすごい勢いで噴き出ていました。
水の勢いで回りの土が少し削られていました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
水漏れの音が聞こえるところを斫り、掘って
水漏れ箇所を露出させます。

【アフター】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
別の場所でも水漏れしていたので調べてみると
何度も増築していて水の流れが上流・下流の両方から流れ込む
ループ状態になっていたのでその部分を正常な流れにする為に
新しく配管を引いて既設の配管に接続しました。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
水漏れしていた配管を切り飛ばし
新しく引いてきた配管を既設の配管と接続の為に屋内に引き込んできました。

【アフター】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
排水の配管をよける為に鳥居にして接続。
作業完了後はキレイにセメントで補修します。