大阪市天王寺区 お寺の水漏れ修理工事 一部露出配管に変更
2021/10/072024/02/16
地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。
今回の施工事例
今回の施工事例は
天王寺区のお寺の水漏れ修理工事です。
水漏れ修理は建物内の蛇口等の水漏れと屋外の配管の水漏れで
必要な作業が大きく変わります。
蛇口などで水漏れ箇所がハッキリしているのなら
その部分を交換すれば治ります。
ですが、屋外の配管は地中に配管されている埋設配管であることが多く
水漏れ箇所と探すところから始まります。
まずは地面が湿っている場所を疑います。
その周辺で漏れているか漏れている所から流れてきている場合があるからです。
それでも見つからなければ散水栓やコン柱などの周辺を疑います。
配管は蛇口等との接続部分から漏れてくることが多いからです。
ほとんどはこのどちらかで水漏れ箇所は見つかることが多いです。
ですが、今回はそのどちらでも水漏れ箇所は見つかりませんでした。
水漏れしている場所を特定するために専門の調査業者を手配して
場所を特定してもらいました。
石畳の下にある埋設配管からの水漏れでした。
施主様に説明して石畳を移動して作業させてもらいました。
その時に石畳の所を露出配管にして欲しいと要望があり
今後、水漏れしてたらすぐわかるように石畳の所は露出配管に変更しました。
可能な限り目立たないように配管させていただきました。
工事は
水漏れ箇所の特定から新しい配管の引き直し・通水テストまでで
およそ1日半ほどで作業は完了です。
※水漏れ場所の特定作業次第で時間は変動します。
水漏れしているかもと水道局の検針員さんに言われたお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い解決策をプランニングさせていただきます。
水漏れ修理工事施工事例集
ビフォーアフター画像
【ビフォー】 【ビフォー】
石畳の手前の所で水が溜まっていました。
石畳の手前で配管を切ってそこから新しく露出配管にやり替えました。
【アフター】 【アフター】
可能な限り目立たない様に端に配管して
セメントでキレイに覆って分からなく仕上げました。
【ビフォー】 【アフター】
水漏れ場所を探す時に掘った穴を利用して露出配管を繋ぎました。
キレイにセメントで補修しました。
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