大阪市天王寺区 マンションの流し台排水直結工事 つまりが原因
2021/03/082024/02/16
天王寺区のマンションの流し台排水直結工事です。
流し台の排水でジャバラ管を排水管に差し込んだだけ使っているという方は
いらっしゃると思います。
ジャバラ管は、基本的に排水管に差し込んであるだけなので
何かが当たったりした拍子に簡単に抜けてしまったりしますし、
配管が詰まれば全てキッチンの下に溢れてきます。
基本マンションや2階以上に設置の際は配管の直結が必須なのですが、
そうでない建物もたくさん残っています。
知らずに溢れて気が付けば
下の階の天井から水が滴っているなんて事も多々あります。
その抜けた時にすぐに気が付ければ水漏れの被害も少なくて済みますが
気付かなかった場合はそのままいつも通りに流し台を使っていれば
その水が全て排水管に流れていかずに周囲にまき散らされます。
この状態が長期間続けば、階下への水漏れになり、更に被害は拡大してしまいます。
そんな心配をしなくてもいいように
ジャバラ管→塩ビ管直結工事をした方が良いです。
直結工事をすれば排水管から抜けて水漏れするという
心配をする必要はなくなります。
万が一詰まった場合はキッチンのシンクまで水が上がってくるので、
漏れる前に気づくことが出来ます。
工事は
ジャバラ管の撤去から塩ビ管直結・試運転までで
およそ30分ほどで完了です。
自宅の流し台の排水管がジャバラ管で心配だというお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
【ビフォー】 【アフター】
ビフォーの方はホームセンターなどでも売っているジャバラ管が
排水管に突き刺してあるだけです。
アフターの方は塩ビ管で繋いで、外れない様に接着してあります。
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株式会社トーシン
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