【ビフォー】

【アフター】

目次

• ○  トイレの不具合の原因となりやすい事柄の例
• ・トイレのつまり
• ・トイレの水が流れない・タンクに水がたまらない
• ・給水パイプやタンクからの水漏れ
• ・手洗い管の水が止まらなくなった
• ・ウォシュレットから水漏れしている

トイレの不具合の原因となりやすい事柄の例

トイレはキッチンやお風呂より使用頻度が高くトラブルが起こりやすい場所です。

そんなトイレで発生しやすいトラブルの例をご紹介します。

トイレのつまり

トイレは一日に何度も水を流す場所です。使用頻度に比例してトラブルの発生する可能性も高くなります。

トイレの詰まりの一番の原因はトイレに流してはいけないものを流してしまったことが考えられます。
その代表格がティッシュペーパーやキッチンペーパーです。
トイレットペーパーがなかったからといってティッシュペーパーやキッチンペーパーを代用しないで下さい。
水に溶けやすいものでもトイレットペーパーより固く出来ているので、ほぼ溶ける事はありませんのでつまる可能性があります。

またお掃除用のペーパークリーナーなども水溶性のものがありますがトイレットペーパーに比べて溶けにくいの、そのまま流せるって
文言で売り出してる商品も多々ありますが、こちらも詰まる可能性は高いです。

その他生理用ナプキンや尿パットを誤って流してしまったり
ポケットの中に入っていたボールペンや携帯電話を流してしまうことや
お子様が誤っておもちゃなどを落として詰まることもあります。

また、ラバーカップ（すっぽん）を使っても解消されないようなトイレの詰まりは
下水の方でつまっていることがあります。
上記の固形物や会所の方での詰まりはラバーカップで取れない事が多いです。
なので便器を取り外して遺物除去します。

尿石や水垢が原因の可能性も考えられますがほとんどの場合詰まることはありません。
臭いがするようでしたらそのような下水トラブルの可能性が高いです。
高圧洗浄でこのようなつまりトラブルも解消することができます。

トイレの水が流れない・タンクに水がたまらない

トイレのレバーを回しても水が流れなかったり、
ちょろちょろと少ししか水が流れないことがあります。
水が流れにくい状態でトイレットペーパーを流してしまうと
しっかりと流れていかないのでそのまま詰まってしまうことも考えられます。

トイレのタンクに正常に水が貯まらないと水が流れにくくなります。
手洗いタンク内にペットボトルや洗浄剤などが入っていると
それがゴムフロートに引っかかっていることがありますので
まずはタンク内を確認してみて下さい。

また、ゴムフロートやボールタップが劣化している可能性もあります。
新しいものに交換すると解消されると思います。

給水パイプやタンクからの水漏れ

トイレの給水管や手洗い場の蛇口、タンクからの水漏れは劣化によって発生するものです。
湿度や温度の変化、汚れや経年による劣化によって故障が起きることがあります。

トイレを長持ちさせて使うためには結露をこまめに拭きとったり、
換気をして湿気をためないようにするといいでしょう。
少しの水漏れならパッキンの交換だけで済みますがたくさん水が漏れているようなら
本体にトラブルが発生している可能性が高いです。

手洗い管の水が止まらなくなった

トイレに水を流した後手洗い管の水がずっと流れたままになってしまうのは
便器洗浄レバーのハンドルについている玉鎖が外れてしまっていることが考えられます。
そのままゴムフロートが上がったままになっていたりします。
通常なら排水するための弁にはまって止水するのですがそれができない状態だと水が流れ続けてしまいます。
一度タンクの中をあけて玉鎖がどうなっているか確認してみて下さい。

後考えられるのは、タンク内でオーバーフローしている事もあります。
その場合は水道代が高くなります。
検診の方に漏水してますと言われるかもしれません。

ウォシュレットから水漏れしている

長年使っているとウォッシュレット本体から水漏れしてくることがあります。
経年や湿度、汚れによる劣化なので日ごろのお手入れを気をつけて予防しましょう。
万が一ウォシュレットから水漏れしてくることがあれば
機器の修理や交換が必要なので自分で修理しようとせず、弊社にご相談下さい。


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トイレのトラブルでお困りのお客様
トイレリフォームも専門でやっていますので
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。