株式会社トーシン

水漏れ修理

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大阪市天王寺区 戸建て住宅の水漏れ修理工事 鉛管撤去

2024/06/06

今回の施工事例

こんにちは。

地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

 

今回の施工事例は

天王寺区の戸建て住宅の水漏れ修理工事です。

敷地内の路地部分で水漏れしているかもしれないとご連絡をいただき伺ってきました。

検診員さんに教えてもらったそうです。

 

雨も降っていないのにいつも同じところが濡れている、湿っている場合は土間下で漏れていることがあります。

今回調査に伺った際に発見し、場所を特定してコンクリートを割って配管を露出させると

鉛管が使用されてあり、その鉛管で2カ所も穴が開いていました。

 

【くらちゃんのウンチク講座】

鉛管が使われているのは判明しているがどれくらい使われているかわからない。

水道メーターを見た時に鉛管が使われている事が分かったがどこまで使われているか

分からないという方が多いと思います。

弊社のような業者であっても掘って見ないと分からないです。

掘る作業を進めて建物内まで鉛管が続いていると言う事もありました。

床に点検口があって床下を目視できるならまだ良いのですが

床下でも地中に埋設されてることもあります。

こうなってしまうと屋内の床にも穴を開けて確認していくしかありません。

この時点で、選択肢が発生します。

屋内も工事をして鉛管を撤去する。

鉛管を閉栓して、塩ビ管で屋外に露出配管で新設する。

水漏れしていた場合、鉛管の水漏れしている部分だけ塩ビ管に交換する。

③は鉛管が古くなってるので残した別の部分で水漏れする可能性があるのでオススメしません

今回の施工事例のお客様は②を選択されました。

建物などの諸事情などで③を選ばなくてはならなかったりする場合は仕方がないと思いますが

可能な限り①か②をお選びになる事をオススメします。

 

工事は

水漏れ個所の特定からハツリ工事・配管の交換・通水テストまでで

およそ四時間ほどで作業は完了です。

※現場状況や作業内容で時間は変動します。

ビフォーアフター画像

ビフォー

水漏れしている場所を特定してハツリ工事で

露出させてみると鉛管が使われていました。

アフター

鉛管を切り離し塩ビ管に交換しました。

 

アフター

埋設されている鉛管は

どこまであるのか分かりませんが塩ビ管に変更して完了です。

 

アフター

セメントで補修して作業は完了です。

セメント乾燥するまで一日は必要です。

 

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