株式会社トーシン

水漏れ修理

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大阪市天王寺区 戸建て住宅の水漏れ修理工事

2024/05/13

目次

    今回の施工事例

    こんにちは。

    地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

     

    今回の施工事例は

    天王寺区の戸建て住宅の水漏れ修理工事です。

    先日、鉛管撤去をしたお客様の現場で、鉛管部分からの漏水かと思ったのですが

    全然違う場所での漏水が判明しました。

    やみくもに調べるのもコストの無駄ですで、後日漏水調査の専門業者さんと連携し

    漏水箇所の調査をしました。

    半日である程度特定できましたので、その個所を掘削していくと漏水個所を発見しました。

    古い塩ビ管にヒビが入り、そこから漏れていました。

    漏水箇所の配管をやり直して作業完了です。

     

    【くらちゃんのウンチク講座】

    水道局の検針員さんに

    〇〇で水漏れしてるかもしれません

    このように検針の時に教えてくれることが有ると思います。

    こう言われて「〇〇を修理して欲しい」とご依頼される方も多いですが

    検針員さんは目視でわかる所しか教えてくれません。

    検針員さんは、どこで水漏れしているかまでは分かりません。

    実際に水漏れしてるのが見えていたり、古い鉛管など水漏れしてる可能性がある所を

    教えているだけで埋設部分などで複数個所漏れていたりしても

    どこで漏れているかが分かっているわけではありません。

    今回のお客様も「鉛管の所で」と言われたので

    鉛管を交換して欲しいと弊社に依頼されました。

    このような依頼になるとどこの業者でも鉛管から塩ビ管に交換することになると思います。

    検針員さんに言われたところを修理したのに水漏れが止まらないことが有ります。

    それは何故か?答えは簡単です。

    検針員さんが言ったところ以外でまだ水漏れしている場所がある。

    先ほどにも書いたように目視でわかる所しか検針員さんはわからないので

    目視可能な所以外で漏れている場合は検針員さんには「どこかで漏れている」としか

    分からないので検針員さんに「〇〇で水漏れしているかもしれません」と言われた場合でも

    水漏れ調査も含めて工事のご依頼することをオススメします。

     

    工事は

    水漏れ場所の特定からハツリ工事・配管の交換・通水テストまでで

    およそ五時間ほどで作業は完了です。

    ※現場状況や天候で時間は変動します。

    ビフォーアフター画像

    ビフォー

    水漏れしていたのは水道メーターから離れた所の

    埋設配管でした。L字になっている部分が割れて

    水漏れしていました。

     

    アフター

    L字の部分と古くなっている周辺の配管も

    新しくしました。

     

    アフター

    埋設されていた所から少し余裕を持たせて

    配管を新しくしてあります

     

    アフター

    ハツリ工事をした所はきれいにセメント補修をして

    作業は完了です。

     

    問い合わせ

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