地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
阿倍野区の戸建て住宅の窓リフォーム工事です。

暑い夏の日の冷房、寒い冬の日の暖房を
無駄なく効率よく効かせたいと思いませんか？

夏でも冬でも外部からの熱は窓から出入りしてきます。
そんな窓を新しく断熱性能の高い窓にリフォームする事で無駄をなくして
冷暖房にかかる光熱費を少しでも抑える事が可能になります。

内窓を設置して【二重窓】にしたり
古くなってスキマ風が入る様になった窓をスキマ風が入らない窓に！
※冬にスキマ風が入ってくるなら夏は冷房がそこから逃げてます。
今回のお客様のようにカバー工法で外窓を新しくするだけでも
スキマ風の軽減が出来て断熱に効果が見込めます。

窓を新しくする際に、材質をアルミ製から樹脂製のサッシにする事でも
効果は見込めると思います。アルミは熱を持ちやすく夏場は触れないほど熱く　　　　　　　　　　　冬は冷たく結露が出たりします。
サッシの部分から熱が伝わりやすいので
熱伝導率の高いアルミ製から樹脂製にすると熱伝導率が下げられるという訳です。

交換した商品

今回交換した商品は
YKKapのマドリモ断熱窓の戸建て用です。
壁工事が不要なカバー工法で短期間で窓を新しくすることが可能で
オススメの商品です。

工事は
既設の窓の撤去から新しい商品の設置・開閉テストまでで
およそ半日ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

窓を新しくしたい、窓のスキマ風を無くしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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改修工事関係の施工事例集

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ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
元々、二重窓にされている建物で外側の窓のみを新しくします。
画像の外側、銀色のアルミ製のサッシを新しくします。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【ビフォー】
　
既存の窓のガラスを取り、サッシだけの状態にします。
作業をやり易くするために全ての窓ガラスを一時的に外しました。

【アフター】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
サッシだけにしたところに新しいサッシをカバー工法で取り付けます。

【アフター】

窓を新しくする時に、ワイヤー入り防犯ガラスから普通ガラスに替えたので
窓からの良い景色が良く見えるようになりました。