地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
東住吉区のマンションの流し台排水直結工事です。

弊社ブログで過去に何度か掲載している排水管直結工事ですが
この工事をオススメするのには理由があります。

お勧めする理由

①ジャバラ管を突き刺しただけだとジャバラ管が抜けてしまう事がある
ジャバラ管を突き刺しただけの排水ではジャバラ管が抜けてしまった時に
周りが水浸しになる。階下の部屋にも被害が出る場合も・・・

塩ビ管で直結しておけば抜ける心配はなくなります。

②排水管が詰まった時に隙間からあふれてくる
排水管が詰まるとジャバラ管を突き刺しただけの場合、
排水管との隙間から溢れ出てきます。階下の部屋にも被害が出る場合も・・・

塩ビ管で直結する時に隙間なく接着するので詰まった場合は
シンクまで溢れてくるのですぐに分かります。

③ジャバラ管は経年劣化で硬化して裂けやすくなる
長年使っていると徐々に硬化してきて何かが当たった時に裂けてしまったりする。

塩ビ管も劣化はしていきますがジャバラ管より強く・長持ちします。

これらの理由で排水管直結工事をオススメしています。
ジャバラ管は水漏れするリスクが塩ビ管直結よりかなり高いので
水漏れしてしまって修繕に大きな費用が必要になってしまう前に
修繕よりも小さな出費で対策をしておく方が
お客様にもお得だと思うのです。
直結してしまえば万が一詰まってしまってもシンク内まで水が上がってくるので、
漏れて下の階まで被害なんて事は少なくなります。

工事は
既設分の撤去から新しい商品の設置・通水テストまでで
およそ３０分ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場の状況で時間は変動します。

ジャバラ管から塩ビ管直結にしたいお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い解決策をプランニングさせていただきます。

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