施工事例【洗面】
大阪市天王寺区 分譲マンションの洗面取替リフォーム工事
天王寺区の分譲マンションの洗面取替リフォーム工事です。
別にオーナー様がいらっしゃり、賃貸で貸されてるみたいです。
洗面化粧台のサイズにも種類がいくつかあります。
・洗面台の間口(横幅)
一般的な間口のサイズは、600mm、750mm、900mmの3つとなっています。
メーカーによって上記以外の間口の製品もあるので、上記のサイズで不都合が出る
場合は検討してみましょう。
・洗面ボウルの縁までの高さ
使いやすい洗面台にするためには、洗面ボウルの縁までの高さを最適にすることが
重要となります。
理想的な高さは、身長÷2の高さです。
例えば、身長160cmの場合は、80cm(800mm)の高さが適している
という計算になります。
・洗面台の奥行き
洗面台の奥行きは一般的に400mm~600mmです。
洗面台の奥行きは洗面所の動線に影響があるので、洗面所の広さやドアの開き方を
確認して、動線の確保をしておきましょう。
一般的な洗面台だと、このサイズの範囲内で大体の商品が作られています。
寸法だけを聞いてもご自宅に設置したときにどうなるかイメージがわかない場合は
ご希望の商品の製造メーカーのショールームなどで実際に商品を確認してみるのがいいと思います。
今回、お伺いしたお宅は洗面ボウルが少し出ていたのでそれが出ないサイズの
洗面台にしました。
元々設置されていた洗面台より奥行が10cmほど小さくなったので
隠れていた部分が見えてしまい、パネルを使って補修しました。
昔の洗面台は大きなものが多いですが、最近はスマートな洗面台も増えてきています。
収納も増えていますので、リフォームを検討されているお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。
【ビフォー】
洗面ボウルが少し出っ張っているのがお分かりになると思います。
隠れていた部分が奥行が小さくなって見えてしまった部分です。
【アフター】
少しわかり辛いですが、洗面ボウルの出っ張りがなくなっています。
簡易な補修で良いとの事でしたので隠れていた部分もキッチンパネルを貼って、キレイに補修しました。
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